システムキッチンの天板で使われているセラミックワークトップの特徴を徹底解剖!システムキッチンのリフォームなら呉市リフォームNo.1のオオサワ創研へ
キッチン | 投稿日:2017.07.26
こんにちは。
禁煙の影響でここ最近で体重が3キロ増えた井村です。
以前キッチンの天板の人造大理石について解説しましたが、今回はキッチンのセラミックを使った天板の特徴を徹底解説させていただきます。
セラミック天板
LIXILさんオリジナルのセラミックを使用した天板になります。
画像で見て分かるように、フライパンを直に天板に置いても跡がつかないんです!!
人造大理石はついてしまうものがセラミックワークトップになると跡がつきません。
更に!包丁やかぎ傷にも強く、美観性をずっと維持することが出来ます。
逆に包丁が欠けてしまうかもしれませんね。
「固すぎて割れたりするんじゃないの?」というお問い合わせもありますが、ホール缶トマトを何回落としても割れることはありません。むしろホール缶が破損してしまうほどです。
人造大理石のデメリットの一つとして挙げられる中でもっとも多いのが変色です。人造大理石も元の成分は樹脂なので、上記の写真のような濃い調味料を長時間放置してしまう変色してしまう可能性があります。
しかし、セラミックワークトップは変色が全くありません。
最近私が担当したお客様のお家でセラミックワークトップを採用したキッチンを披露します。
いかがでしたか?
セラミックワークトップはLIXILさんにしかないので、ご要望であれば、是非LIXILを採用してください。
次回も水晶を90%以上使用した高級人造石を使用した天板をご紹介します。
それではまた次回をお楽しみに!
株式会社オオサワ創研の井村でした。
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