【スタッフ紹介】頼れる住宅アドバイザーに成長中。広店建築部の槇野 那美です!<前編>
その他 | 投稿日:2019.10.24
こんにちは、オオサワ創研の伊藤です。
オオサワ創研スタッフ紹介第六弾では、入社して3年、先輩からも質問を受けるほどの成長を遂げている広店建築部の槇野 那美(まきの なみ)をご紹介します!
―まずは自己紹介を。
島根県出身の25歳です。就活イベントでオオサワ創研と出会い、新卒採用担当者の誠実な人柄や会社の雰囲気に惹かれて入社を決めました。
今は住宅アドバイザーとして主にリフォームの相談を受けています。リノベーションなど全面リフォームといった案件は上司と一緒に携わりますが、一人で任せてもらえる案件も増えてきました。
―仕事で心がけていることは?
お客様自身が気づけていない問題はないかということにも意識を向け、その空間に潜む問題を根本からすべて解決することを心がけています。
例えばトイレの交換のときなど、ただ交換するだけではなく、湿気が気になるな、カビが生えやすい環境だなと感じれば、湿気対策の話をしたりと、より快適にお過ごしいただけるようなリフォームを提案します。
―実際にお客様に喜ばれたエピソードはありますか?
トイレを交換してほしいという要望があり、トイレを見せてもらうと、収納スペースがないために仕方なく床にトイレットペーパーや掃除道具を置かれているというケースがありました。
そこで、壁に取り付けるタイプの収納も合わせてご提案しました。床がすっきりし、収納を手の届く位置に取り付けたことで使い勝手がいいととても喜んでもらえました。
「また何かあったらお願いします」の一言が何よりうれしかったですね。
大学では心理学を専攻。「だからと言って読心術なんてできません(笑)」と話す槙野ですが、お客様の無意識の要望に気づけるのは、勉強の賜物かもしれません!
10月29日の投稿では、スタッフ紹介の<後編>として、
広店建築部・槇野 那美の今後の目標やリフォームを考えているお客様へのメッセージを紹介します!