【新築施工事例】息をのむ大理石調のフロア!こだわりを尽くしたスタイリッシュな美空間が自慢の家<後編>
その他 | 投稿日:2019.10.17
こんにちは、オオサワ創研の伊藤です。
前回(https://www.sooken-reform.com/staff-blog/9596/)
に引き続き、大理石調の美しいフロアなど、こだわりを尽くしたスタイリッシュな美空間が自慢の呉市安浦町のS様邸をご紹介します。
白と黒が響き合うインテリアは、もちろん見た目だけでなく、間取りや細かいつくり込みにも工夫が凝らされています。
白と黒が引き立て合うシンプルで美しいキッチンは奥様の自慢。
収納とキッチン扉、勝手口に配された継ぎ目のない黒漆のアクセントがまるで家具のような印象です。
オープンな対面キッチンに立つと、家族が自然と目に入る風景も奥様のお気に入りです。
1階は、ご夫婦が家族やゲストとくつろぐLDKとし、プライベートな空間は2階にまとめました。
リビングからつながる階段・水まわりは扉で仕切り、冷暖房効率と目隠しを兼ねた間取りに。
ウォークインクローゼットと造作の棚、階段下や玄関にスペースを確保したことで、家族が増えても十分に余裕のある収納となりました。
「担当の桑原さんは、良いことだけでなく、デメリットもしっかり説明してくれました。なぜそうなのかを理解できたことで、信頼関係が築けたと思います。
大きな買い物には資金計画が大事ですが、会社選びも大事だと実感しました」とS様。
2階の機能的な洗面台やシンメトリーに配した居室の扉など、S様とオオサワ創研のキャッチボールから生まれた設計が幸せな輝きを見せています。