洗面台のボウル選びで迷っている方へ。材質別のボウルの特徴をお伝えします。

皆さんこんにちは。オオサワ創研の槇野です。

以前洗面台の選び方について「収納編」「お手入れ編」に分けて紹介しました。

今回は「洗面ボウル」についてご紹介します。

 

ボウルの材質

 一見どの洗面台を見ても素材に違いがないように見えます。

しかし実はメーカーや商品によって素材に違いがあるのです。

 

〇陶器

 陶器 洗面台

TOTO HPより引用

 

陶器は便器などで使われる素材ですとても硬く、表面に凹凸がほとんどないため汚れがつきにくく、なおかつ落としやすいです。

ただし陶器は衝撃には弱いため、物を落とした際はひびが入ることもあります

 

 

〇ホーロー

タカラ 洗面台

タカラスタンダードHPより引用

 

ホーローも陶器と同じく、汚れがつきにくい素材です。

ホーローはキッチンでも使われ、油汚れも落とせる素材のため髪染めなどされた後も汚れを簡単にふき取ることが出来ます。

また衝撃にも強いため物を落としても割れる恐れは少ないです。

 

 

〇人工大理石

人工大理石 洗面台

トクラスHPより引用

 

人工大理石も汚れを落としやすい素材ではありますが、表面に凹凸がつきやすいです。そのため陶器などと比べると汚れが溜まりやすい性質です。

人工大理石の中でも表面に撥水加工がしてあるものを選ぶ良いでしょう。

 

 

物が置けるスペース

ウェットパレット

LIXIL HPより引用

 

新しい洗面台はスッキリしたデザインですが、ちょっとした物をボウルの上に置きたい時にスペースがなくて困る方も。

そういった場合は仮置きスペースのあるタイプを選ぶことをオススメします。

 

 

まとめ

今回は洗面台ボウルの選び方についてお伝えしました。

その他質問、お悩みの方はオオサワ創研 広店 まで気軽にお問い合わせ下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました!!

 

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