気になる不動産が見つかったら、次は物件の「内覧申込」。注意したいポイントをご紹介します!
その他 | 投稿日:2019.07.30
こんにちは、オオサワ創研の伊藤です。
気になる不動産が出てきたら、内覧を申し込んでみましょう。
内覧というのは、実際に物件の鍵を開けてもらい、室内を見学することです。
気に入った物件があれば、希望の日時を知らせた上で物件の見学ができます。
そのときは、以下のような点に注意してください。
【これはNG!】
×内覧前に現地・周辺にまったく行ったことがない
×代理人で動いているが契約当事者の同意を得ていない
×購入決定ができる人と一緒に内覧していない
【こうしましょう!】
○売主側の手間も考慮して礼儀正しく内覧しましょう
内覧の場合、スケジュールを確保するのはお客さんと不動産会社ではなく、売主に依頼した不動産業者と売主(入居中の見学の場合)が立ち合うケースが多くなります。
内覧ともなれば、売主は事前の掃除などの手間も発生するため、失礼のないように振舞いましょう。
○気に入らない点をやみくもに減点しない
気に入らない点は、リフォームや家具の配置替えで対応できることもあるので、やみくもに減点することは控えましょう。
気になった箇所があれば、あとで営業担当に相談してみてください。
このように、不動産の購入というのは、一般にはわからないルールやセオリーがあります。
オオサワ創研では、不動産のプロがお客様のご要望に合った土地や物件探しのお手伝いをしています。
自分にぴったりの不動産物件を見つけたいという方は、お気軽にご相談ください。