買いたい不動産が見つかったら、次は「現地見学」。見学時に注意したいポイントをご紹介します!
その他 | 投稿日:2019.05.30
こんにちは、オオサワ創研の伊藤です。
不動産購入を検討するとき、チラシやインターネットで物件情報を収集したら、次にすることといえば「現地見学」。
実際に現地に行ってみることが大切ですね!
但し、現地見学といっても他人の土地を見に行くことなので、次にご紹介するいくつかの注意点を守りながら見学してください。
【これはNG!】
×売主と直接話す
×許可なくメジャーで土地を測る
×物件資料を持って周辺をウロウロする
×近所で派手な聞き込みをする
一生住むかもしれない土地・物件だから、あれこれ調べてみたい気持ちはわかりますが、近所や売主に迷惑がかかるような行為は控えたいものですね。
建物の状況についても自分で調べることはNGです。
特に基礎や柱、構造部分の不具合などは、素人が調査をするとかえって危険。
知りたいことは不動産業者に聞くのがおすすめですよ。
また、見学したときのマナーによって商談を断られたり、逆に交渉が成立することもあるので、現地での行動はくれぐれも慎重に。
現地見学をする場合は、何のために不動産を購入するのか、またその目的をかなえている物件なのかどうか、普段の生活を目的とした視点でじっくり見ることが大事です。
買い物・医療・学校への交通の便、日照・騒音・臭気、近隣世帯の年齢層などもチェックしてみてください。
また、見学する時間をずらして見に行くと、周辺環境の交通量、昼間と夜間の違いを知ることができます。
オオサワ創研では、不動産のプロがお客様のご要望に合った土地・物件探しのお手伝いをさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。