介護保険で利用できる住宅改修は?オオサワ創研にお任せください!!
内装・インテリア・その他 | 投稿日:2019.03.27
オオサワ創研広店の髙橋です。
いつも弊社ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
前回のブログはこちらからご覧ください。
今回も介護保険で利用できる住宅改修制度のについて、
私が担当させていただきましたK様邸の施工例をご紹介しながらお話いたします。
今回は、踏み台設置工事の施工例をご紹介します。
◆段差の解消工事
居室、廊下、トイレ、浴室、玄関などの各室間の段差や、玄関アプローチの段差を解消するために、敷居を低くしたりスロープを設置したり、浴室の床をかさ上げする工事です。
ここでは、
- 玄関の踏み台工事の施工例をご紹介します。
Before
After
※K様邸の玄関框の高さが35cmありました、
左足があがりにくいK様のためにケアマネージャーさんと一緒に
K様にとって一番
あがりやすい高さを確認し、
高さ10cmの踏み板を設置いたしました。
玄関スペースにあわせて大きさは変更できます。
※ 屋外でも道路に出るための通路部分であれば対象となります。また、掃き出し窓、縁側と地面との段差解消も対象となります。
※ 取り付け工事がないスロープ等は「福祉用具の貸与」で、浴室内のすのこは「福祉用具購入費の支給」で利用できます。
※ 階段昇降機やホームエレベーターは対象となりません。
工事費は現場によって異なります。
いつでもお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。