【外壁・外構トラブル】でお困りの方は、オオサワ創研にお任せください!
外装・エクステリア | 投稿日:2019.03.03
広島県呉市のオオサワ創研インテリアプランナーの髙橋です。
弊社ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
前回のブログはこちらからご覧ください。
前回に引き続き
呉市焼山のO様邸の塗装の流れを施工画像とともにご紹介いたします。
①ケレン作業・高圧洗浄
②補修をご紹介しました、
続いて③養生についてです。
養生とは、スキングテープや養生シートで塗料が付いてはいけない部分を覆います。
④ シーラー塗布
シーラー (プライマー、フィラーとも言う) とは、下塗り塗料(1回塗り)と言われ、外壁や屋根の塗装面と上塗り塗料の塗料の吸い込みを防ぎ、付着をよくする役割があります。
シーラーとプライマーは、名前は違いますがほぼ同じものです。フィラーは、モルタルの外壁材にヘアクラックがある場合などに使われます。
どんなに良い上塗り塗料を使っても、これらの下塗りがしっかりしていないとすぐに剥がれてくる可能性があります。そのため、塗装面の状態がよくても必ず下塗りはします。
⑤ 塗料を塗布
上塗りの前にO様邸では家の外壁の模様に合わせて、
外構にも凹凸模様を砂骨ローラーなどの凹凸専用のローラーを使用して
凹凸面を作ります。
上塗り1回目の画像です。
端の塗りにくい部分はハケで塗ります。その他の広い面はローラーで塗っていきます。
しっかり乾燥させて2回目を塗ります。
◆ O様邸施工前・施工後画像
いかがでしたか?今回のブログでは、塀の塗装方法、劣化と補修について紹介しました。
呉市で外構・エクステリアの塗装の事なら、
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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