屋根と外装リフォーム、どっちを先にするのが良いの?
外装・エクステリア・屋根 | 投稿日:2019.02.11
こんにちは、オオサワ創研ショールームKURE:スタッフの加藤です。
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日は屋根と外壁、どっちを先にリフォームするのが良いの?という疑問にお答えしたいと思います!
屋根と外壁 塗装を行うべきタイミングはどっちが先?
結論から申し上げますと、一番いいのはどちらも同時に塗装工事を行うことですね。
それはなぜか?と言いますと、足場代やその他諸費用など1回分にまとめられるからです。
外壁塗装をして数年後に屋根塗装のため、足場をかけるとなると何度も足場代がかかってしまいますよね。
また、屋根と外壁だけでなく雨樋や目地(コーキング)などの付帯部も一緒にメンテナンスすることで、
次回のメンテナンス時期を合わせることが出来るのも利点です。
しかし、屋根や外壁のリフォームは高額なので一度にするのはちょっと・・・という方には、
より劣化している方からリフォームする事をオススメします。
では、屋根と外壁とではどっちの方が劣化しやすいのでしょうか?
一般的には屋根の方が劣化するのが早いです。
外壁よりも多くの直射日光を浴びていて、紫外線の影響を受けやすいからです。
また、屋根は外壁と違って普段目に見える場所ではありません。
外壁だと、少しのヒビ割れやコケなどの汚れに気付く事ができるので早めの対処も可能ですが
屋根は登って点検をしなければ分からないので、10年に1度くらいの頻度で専門業者に見てもらって下さいね。
プロに劣化具合を診断してもらった上で、どちらがより緊急度が高いのか?判断する事をオススメします。
もちろん、オオサワ創研も外壁・屋根ともに無料診断しておりますので、お気軽にお問合せください。
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