【リノベーション施工事例】機能性、快適性共に十分な子育てしやすい明るい住まい<後編>
内装・インテリア | 投稿日:2019.02.21
こんにちは、オオサワ創研の伊藤です。
2月19日の投稿(https://www.sooken-reform.com/staff-blog/7825/)に引き続き、大規模リノベーションで子育て世代のライフスタイルにぴったり合った家づくりを叶えられた呉市音戸町のK様邸をご紹介します。
生まれ変わったK様邸は、1階の広々としたLDKが印象的なお家。
無垢材の質感を表現したフローリングで、ぬくもりあふれる空間になりました。
また、壁際にはミニカーや絵本をディスプレイし、いつでもお子様が伸び伸びと遊べてお片付けもスムーズにできるように。
奥様は、カウンター越しに広いリビングで遊ぶ子どもたちから目を離さずに家事ができるようになったとお喜びです。
キッチンのカラーは、奥様の大好きなオレンジ色をチョイス。
ママ友が遊びに来たときに一緒に並んでキッチンに立てるのも奥様のお気に入りポイントです。
キッチンを広めにとったおかげで、自然とご主人も料理を手伝ってくれるようになりました。
ご主人の提案で、一面の壁だけクロスの色を変えるアクセントクロスを採用した和室コーナーは、お子様のお昼寝スペースとしても大活躍。
1階の建具やクロスはすべて白に統一し、明るく清潔感のある空間づくりに工夫を凝らしました。
設備や内装を一新し、まるで新築したかのように住みやすく新しく生まれ変わったK様邸を見て、ご主人のご両親も目を丸くされたとか。
お子様の成長とともに、これから新たな家族の歴史がこの家で刻まれていきます。