寒い冬でも暖かく 窓の話パートⅣ
内装・インテリア・その他 | 投稿日:2019.01.04
皆さんこんにちは。
オオサワ創研の大和です。
前回、窓の話パートⅢでは、二重窓にすると窓の断熱になり、光熱費の節約になるってお話をさせていただきました。その二重窓について仕組みですが、改めてさせて頂きますね。
内窓を付けて断熱を
二重窓の仕組みは、窓の内側にもう一つ窓を付けて、窓を二重にします。
窓を二重にする訳ですから、ガラスとガラスの間の空気層が出来ます。
その空気層がしっかり断熱してくれますが、それだけでは無いんです。
額縁もアルミではなく、樹脂にする事でもっと断熱効果を高めています。
なので、内窓を付けるだけで冬の外気を遮断してくれて、暖房効果が上がり、部屋を暖かくしてくれるというわけなのです。
内窓付けて結露とさようなら
部屋が暖かくなるだけでは無く、外気を遮断してくれますので、冬場になるとよく見られる結露も防いでくれて、それにまつわるカビとかダニを、抑えてくれるという効果も有ります。
複層ガラスで効果アップ
その内窓に、使われるガラスにも色々タイプが有ります。
1枚だけの単板ガラスと、複層ガラスとがあり、単板ガラスでもかなり効果はありますが、複層ガラスにすればもっと断熱になりますよ。
ガラスの種類も効果も色々
ガラスの種類も色々あって、断熱効果が上がるLow-Eクリアとか、夏場の強い日差しをカットしてくれる、高遮熱型のLow-Eグリーンとかがあります。西日の当たる部屋には、高遮熱型のLow-Eグリーンがお奨めです。
簡単施工で暖かな冬を
これだけ効果が期待される窓ですが、施工も簡単で、一窓1時間ぐらいで出来ます。
これだけ簡単な施工で冬暖かく、夏は涼しく過ごせたら良いですよね!
皆さん今からでもまだ間に合います。
今年の冬は内窓付けて、暖かいお部屋で過ごしてみてはいかがでしょうか。
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