介護保険が使える浴室床工事 呉市でリフォームするならオオサワ創研で!
お風呂 | 投稿日:2018.12.23
皆さんこんにちは。
オオサワ創研の槇野です。
今回は介護保険を使った住宅改修の一つとして「浴室床の工事」についてお話します。
■介護保険を使った住宅改修とは
要支援、要介護認定された方を対象にした自治体による補助金制度。
要介護のレベルに関わらず、住宅改修にかかる費用の9割が介護保険から支給されるというもの(支給は20万円が限度)。
(呉市での申請・詳細はこちらから↓
https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/15/jyutaku.html)
■どのレベルまで工事するの?
〇床が滑りにくくなればいいの?
〇介助せず済むようになればいいの?
という質問を聞きます。
つまり「どの程度の工事なら介護保険として認定されるか」ということです。
これに関しては「滑りにくい床に改修されればOK」です。
現在、介護保険を使った住宅改修について具体的な基準(○○等級以上等)は決まっていません。
床の素材が今のものより滑りにくい、安全と思われるものになれば基本的に保険適用対象となります。
■まとめ
今回は介護保険の中で「浴室床工事」について具体的にお話しました。
今回説明したこと以外にも、介護保険を使った工事についての疑問、ご質問のある方はオオサワ創研 広店までお気軽にお問い合わせ下さい。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
オオサワ創研 広店 【住所】 呉市広文化町6-4
【電話】 0120―96―8490