トイレ工事のあれこれ!4
トイレ | 投稿日:2018.12.17
皆さんこんにちは!新入社員の秋山です。
今回も前回に引き続き水廻りの中でも最も工事件数の多いトイレ工事についてご紹介させて頂きます。今回はトイレ工事の中でも、仕上げ材についてご紹介させて頂きます。
前回のブログはこちらからご覧ください。↓
https://www.sooken-reform.com/staff-blog/7159/
トイレリフォームについて(仕上げ材 編)
トイレの内装の仕上げ方法は様々です。和式の場合は、床と一部壁の解体をしなければならない為、内装工事を一緒にさせて頂きます。
そんな和式の場合でも、仕上げ方法は様々です。壁がタイルの場合、解体や廃材処分費が高くなり、また綺麗に解体出来ない場合がある為、壁のタイルはそのままで、その上から施工することも多いです。
しかし、下地の状態により上からの施工が出来ない場合もありますのでご注意下さい。
「和式トイレ イメージ図」
トイレリフォームについて2(仕上げ材 編)
トイレ工事の場合、人気がある内装材はクロス仕上げです。今では、「アクセント壁」と言い、トイレの壁4面ある内の1面のみ、違う柄や色にする仕上げ方法が流行っています。
また、毎日使う箇所なのでお掃除のしやすさを気にされるお客様もいらっしゃいます。クロスだと、やはりトイレを使っている内に汚れが目立ってきてしまいます。その為、腰壁をお掃除のしやすいキッチンパネルで仕上げるお家も多いです。
床についてはクッションフロアといい、クッション性のある水に強い素材を使います。
クロスや、クッションフロアについても、多くの柄や色がある為、柄選びをとても楽しんで頂けます。
今回は、プランをご紹介させて頂きます。
「洋式トイレ 全面クロス仕上げ イメージ図」
「洋式トイレ 腰壁キッチンパネル仕上げ イメージ図」
いかがでしたでしょうか?
3回に渡ってトイレ工事についてご紹介させて頂きました。
短期間で終わるトイレ工事ですが、選ぶトイレの種類や内装材によって今お使いのトイレよりも格段に使いやすく、おしゃれなトイレにする事が出来ます。
ぜひ、トイレ工事についても、オオサワ創研へお任せください!
最後までお読み頂きありがとうございました!
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