建材に気を付けて!!
自然素材 | 投稿日:2018.11.10
皆さんこんにちは!
オオサワ創研ショールームKUREの藤井です。
今回はリフォームした後に知っておきたいことについてご紹介したいと思います。
リフォームで水廻りを工事するときなど、様々なリフォームに内装工事はつきものだと思います。
しかし、クロスの張替えやフローリングの張替えには実は危険性をはらんでいます。
家の中には身近なところに有害物質が潜んでいます。
例えば電気の笠や家具(合板を使っている)、タバコ、蚊取り線香、掃除機の紙パックなどです。
そこから出てきた有害物質を直接空気から体内に取り込めば危険なのはお分りかと思います。
最も気を付けなければならないのが家の床や壁に使われている建材です。
壁紙や合板フローリングなどで使われたボンドなどから、ホルムアルデヒドという有害物質が揮発することで、シックハウスの原因になるからです。
人はみな体の中に化学物質を貯めておくコップを持っています。それがあふれ出たときに発症するのです。
シックハウスになると、頭痛や気分が悪くなったり、咳が出たりといった症状が出ます。これは風邪の症状と大変似ているので分かりにくいのです。
これを解消するには、建材に気を付けるしかありません。
例えば、無垢のフローリングを使ってみたり、壁には漆喰を塗る、という対策があります。いわゆる自然素材を使うことが最も大切です。
以上、建材などから出る有害物質の危険性と対策方法についてまとめました。
何か気になることがあった方はオオサワ創研までお問い合わせください。
お問い合わせはこちら。➡0120-94-7408