外壁塗装について・・・仕上げ塗装編(その2)
外装・エクステリア | 投稿日:2018.10.25
こんにちは、オオサワ創研統括店長の今井です。
食欲の秋、この時期が一番仕事も食事も頑張れる気がします。笑
今回は前回からの続きで、呉市広にお住まいの築23年のお客様宅の仕上げ塗装についてご紹介させて頂きます。
仕上げ~上塗編
①上塗
あれ、中塗と上塗の色が違う?
前回、仕上げ塗装編の中塗のところでご紹介させて頂きましたが、弊社では、中塗と上塗の色を変えています。
プロの職人さんでも塗り忘れをすることもあります。
もし、同色だからと気づかなかった場合、数年後に退色や変色する場合があります。
それを防止する為に色を変えています。
ただし、仕上げ塗料の性能や性質により、同色で2回塗る塗料もありますので、施工業者に確認して下さい。
②トイ塗装
狭い箇所や細かい部分は目地刷毛を使用して、付帯部のトイも綺麗に塗装していきます。
③サッシ廻り補修
窓サッシと塗装の境目が真っ直ぐにラインが通っていることで、見栄え・仕上がりが違って来ます。
④隙間補修
まとめ
外壁の塗装が終わると、建築用語で言う、「ダメ拾い」を行います。
ここは職人さんのセンスの世界ですが、見た目が綺麗になる様にひと手間を掛けることで、仕上がりが全く違って見えます。
最後に
ここまでお読み頂き、誠にありがとうございます。
それでは、次回はいよいよ綺麗に仕上がった完成編をご紹介させて頂きます。
オオサワ創研広店 : 広島県呉市広文化町6-4
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