広島県でセルロース断熱をするならオオサワ創研にお任せください!11

皆さんこんにちは!新入社員の秋山加奈です。

今回も引き続き断熱材についてご紹介させて頂きたいと思います。

 

前回のブログはこちらからご覧下さい。

 

断熱材の施工方法

前回は、内断熱についてご紹介させて頂きましたので、今回は外断熱についてご紹介させて頂きたいと思います。

内断熱材・外断熱材

□外断熱

外断熱とは、柱の外側にボード状の断熱材を貼る施工です。

それでは、この外断熱のメリットとデメリットをご紹介させて頂きます。

 

【メリット】

・結露を抑える事が出来る。

柱の外側に断熱材を貼る為、室内と壁内の温度差が変わらない為、内部結露を防ぐ事が出来ます。

また、柱の外に断熱材を貼る為、コンセント等の凹凸により断熱できない箇所が出てくる事がありません。

 

【デメリット】

・施工業者が限られ、コストが高くなる。

外断熱は内断熱に比べ、コストがかかってしまいます。

また、施工が外の為、雨天の場合施工が出来ません。

そして、現在内断熱が主流になっている為、外断熱を行える専門業者さんが少ないことが挙げられます。

このデメリットに関しては、内断熱と比べたものです。全ての外断熱が引き起こすとは限りませんのでご了承下さい。

 

 

いかがでしたか?

今回は断熱施工についてご紹介させて頂きました。

次回はセルロール断熱の施工についてご紹介させて頂きます。

セルロール断熱についても、ぜひオオサワ創研にお任せください!

 

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