広島県でセルロース断熱をするならオオサワ創研にお任せください!10

皆さんこんにちは!新入社員の秋山加奈です。

今回も引き続き断熱材についてご紹介させて頂きたいと思います。

 

前回のブログはこちらからご覧下さい。

 

断熱材の施工方法

まず断熱施工の方法についてご紹介させて頂きます。

断熱施工には大きく分けて内断熱と外断熱の2つがあります。

以下では、2つの違いについてご紹介させて頂きます。

内断熱材・外断熱材

□内断熱

内断熱とは、柱や間柱の隙間に施工する方法です。この内断熱が現在の日本の住宅において、約9割占めていると言われています。

しかし、そのような多くの割合を占める施工でもメリットとデメリットがあります。

 

【メリット】

・施工のしやすさとコストパフォーマンスの良さ。

従来から施工されてきた方法ですので、施工の出来る職人さんが多いです。また、商品によっては費用を抑える事が出来ます。

 

【デメリット】

・結露の発生による、カビやダニ等の繁殖に伴う健康障害。

以前、ブログでご紹介させて頂きました通り、コンセント等の凹凸により、断熱材が上手く入り込まず、断熱材のない空間が出来てしまう事があります。

そうなった際、断熱材が上手く機能せず結露が発生してしまう事があり、それにより、カビやダニが繁殖してしまいます。その結果、アレルギーやシックハウス症候群等の健康障害を引き起こす可能性があります。

このデメリットに関しては、外断熱と比べたものです。全ての内断熱が引き起こすとは限りませんのでご了承下さい。

 

 

いかがでしたか?

今回は断熱施工についてご紹介させて頂きました。

次回も引き続きご紹介させて頂きますのでよろしくお願い致します。

セルロール断熱についても、ぜひオオサワ創研にお任せください!

 

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