「住宅リフォームについて」知っておくと良い情報 ~リフォームローン~③
その他 | 投稿日:2018.08.08
皆さんこんにちは!
オオサワ創研 ショールームKURE 店長の三島です。
前回のパート②では「ローン借り入れの審査基準」と「リフォームローン」についてご説明させていただきました。
今回は「リフォームローンのメリット総集編」としてお送りします。
住宅リフォームの時期
・新築から5年~10年の間でリフォームするものは、トイレ・ガスコンロ・レンジフード
・新築から10年~15年の間で主にリフォームするものは、給湯器・お風呂・外壁塗装
・新築から15年~25年の間で主にリフォームするものは、キッチン・屋根の葺き替え
上記が住宅リフォームの大体の時期です。
5年~10年の間でリフォームする費用は、少額工事が多いですが
10年~20年の間のリフォームは高額になるものも多いです。
よって、リフォームローンを活用すると良いです。
リフォームローンなら無担保で50万円~500万円程度の借り入れがスムーズに行えるのでお財にも安心ですよね。
ローンには必ず金利が付く!
金利分がもったいない!思われる方が非常に多いと思います。
金利を余分に払うくらいなら現金一括で支払いをする方が賢い買い物という考え方ももちろんあります。しかしながらリフォームにも時期があり、住んでいる人も年を取ります。
家も人も、年数がたつごとに老朽化していくものですよね。
家の老朽化は工事で治りますが、もしも自分、もしくは身の周りで突発的にお金が必要になった場合や、家族・親族にお金を残しておきたい!といった方もいらっしゃいます。
大切なお家を守るため、より快適な暮らしを手に入れるためには、リフォーム工事は必須ですが、
「手元に現金を残す」と言う意味では多少金利分払ったとしても、「リフォームローン」が有効です。
次回パート④では、「その他リフォームローンの種類」についてお伝えしていきます。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!