広島県でセルロース断熱をするならオオサワ創研にお任せください!7
自然素材 | 投稿日:2018.08.28
皆さんこんにちは!新入社員の秋山です。
今回も引き続き断熱材についてご紹介させて頂きたいと思います。
↓前回のブログはこちらからご覧下さい。
セルロール断熱ってなに?
前回までは、断熱材についてご紹介させて頂きました。
ついに、題名にもある【セルロール断熱】についてご紹介させて頂こうと思います。
みなさんは、セルロールをご存じでしょうか。
セルロースとは、パルプを原料とする新聞紙等の紙製品を再利用して作られた細かい紙片状の断熱材です。
紙から作られているということは、つまり木材から作られている自然素材です。
セルロール断熱では、細かい紙片状の断熱材を壁に吹き付け、あるいは吹き込んで施工をします。
セルロース断熱材と他の断熱材の違いって?
断熱材にも多くの種類があり、多くの特徴があります。
化学繊維で作られている断熱材もあれば、セルロース断熱材のように自然素材で出来ている断熱材もあります。
強いて違いを挙げるとしたら、セルロース断熱材には調湿性を兼ね備えています。
木が呼吸をするように、セルロース断熱材も壁の中で呼吸をします。
つまり、断熱材自体が湿度を調整することで結露の発生を抑え、カビや腐朽菌の発生を抑えると言われています。
いかがでしたか?
今回は、セルロースについてご紹介させて頂きました。
次回は、セルロール断熱材について詳しくご紹介させて頂きますので、よろしくお願い致します。
結露でのお悩みもぜひオオサワ創研にお任せください!
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