【呉・焼山対応】便座が割れてしまった時の修理・交換方法
トイレ | 投稿日:2018.08.12
こんにちは、オオサワ創研:ショールームKUREスタッフの加藤です。
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
トイレを使っていて便座が割れてしまったという経験はありませんか?割れたとまではいかなくても、亀裂やヒビが入ってしまったという方もいらっしゃるかもしれません。
本日はそんな場合の解決方法をお伝えしたいと思います!
便座が割れてしまった時の応急処置とは?
まず、割れたりヒビが入ってしまった時は布製ガムテープでの応急処置が必要になります。便器の割れやヒビが表面に発生してしまった場合、脚の肉を挟んでしまう事があります。そうならないためにも最初に割れた部分を丈夫な布テープで塞いで処置をしてみて下さい。
便座の交換時期や費用について
先ほどご紹介したのはあくまでも応急処置なので、なるべく早いうちに便座の交換が必要になります。その場合に注意したいのが便座の種類です。既存便座のタイプによって方法や費用が様々ありますので下記を参考にしてみて下さい。
◆普通便座の場合
便座に暖房機能もウォシュレット機能も何もついていないタイプの便座です。このタイプの場合は便座だけを購入して自分で交換する事が出来ます。オオサワ創研で取り扱っているメーカー商品(TOTOやリクシル)の価格は1万円前後です。
◆暖房便座の場合
ウォシュレット機能はついていなくて、暖房機能だけがついているタイプの便座です。こちらのタイプも便座だけを購入して自分で交換可能です。オオサワ創研で取り扱っているメーカー商品(TOTOやリクシル)の価格は2~3万円程度です。
◆ウォシュレット便座の場合
暖房機能やウォシュレット機能まで全てついた便座です。このタイプの場合は水道や電気の配線が必要なのでプロの業者に依頼しましょう。機能によって価格差がありますが、オオサワ創研で取り扱っているメーカー商品(TOTOやリクシル、パナソニック)の価格は約3~18万円(工事費別途)です。また、商品代+取付工事費が必要になりますので事前にお見積もりを取るなど準備が必要です。
◆ウォシュレット一体型便器の場合
今、最も主流のタイプになります。
トイレに最初から全ての機能がついていて一体型になっているため、便座のみの交換ができません。トイレを丸ごと交換する事になりますのでプロの業者に依頼しましょう。こちらも機能によって価格差がありますが、オオサワ創研で取り扱っているメーカー商品(TOTOやリクシル、パナソニック等)の価格は約8~50万円(工事費別途)。商品代+取付工事費が必要になりますので事前にお見積もりを取るなど準備が必要です。
便座やトイレ交換の流れ
弊社では最短3日程度でトイレ交換が可能です。
お困りの際には、お気軽にご相談ください。
①お問合せ(お電話またはご来店、ホームページ)
②ご来店またはお客様のお家に訪問(調査)
③お見積もり提出
④ご契約
⑤修理または交換
いかがでしたか?
便座の破損や故障してしまった時の参考にして頂ければ幸いです。
ウォシュレット便座だけ交換をご希望の方は下記の記事も参考にしてみて下さい。
【呉・焼山対応】ウォシュレットの故障 便座だけ交換できるの?
トイレ・ウォシュレット修理や故障でもっと具体的なお話が聞きたい!という方は
オオサワ創研ショールームKUREまで
お気軽に0120-74-9408(無料)お問い合せください。
新築、リフォーム、不動産など、家のづくりの様々なご相談を承っております。
呉市、東広島市、安芸郡の地域密着型でご対応させていただいております。