7月豪雨災害について(その2)
その他 | 投稿日:2018.08.10
オオサワ創研統括店長の今井です。
今回も引き続き、7月5~7日にかけての西日本に甚大な被害をもたらした豪雨災害についてお話させて頂きます。
お見舞い申し上げます
まずは、被災された方々に対して、心よりお見舞い申し上げます。
また、1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
このブログを書いている今は、災害から3週間が経過していますが、まだまだ復興には時間がかかりそうです。
災害直後を振返りつつ、たくさんの方々に元気と勇気を頂けたことをお礼と共にこのブログを書かせて頂きます。
断水から猛暑
豪雨災害後、呉地区やその他至る所で、水道というライフラインを失う自体となりました。
これは、土石流災害で水道管が破損したり、配管内に濁流が流れ込んでしまったことによるものでした。
1日ぐらいかな?と思ったら何と広地区でも1週間断水の予測、しかもこの猛暑・・・。
長いところでは、3週間以上を超える可能性もあるという緊急事態でした。
正直、心が折れる思いでした。
そんな中、全国のリフォーム仲間がたくさんの励ましや支援物資を届けて下さったり、多くの元気と勇気を下さいました。
この場を借りて、心より感謝申し上げます。
感謝
本当に感謝・感謝しかございません。
早速、お客様、知人・友人、被災された方々や避難を余儀なくされた方々の避難所や施設・各機関へお届けさせて頂きました。
また、自衛隊や警察、呉市の職員の方々やボランティアの方々、本当に暑い中の復旧作業、誠にありがとうございます。
がんばろう呉!
この度の教訓として、いつ何が起きるか分からないということ。
また自然災害は、想像を超えることが当たり前に起こるということ。
出来る準備はしておくということ。
人の心の温かさ、素晴らしさ、感謝の気持ち、恩返し・・・。
がんばろう西日本! がんばろう広島! がんばろう呉!
最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
取り留めのない内容ですが、今伝えたいことを書かせて頂きました。
それでは、次回もよろしくお願い致します。
オオサワ創研広店 : 広島県呉市広文化町6-4
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