築70年の和風トイレのリフォームはオオサワ創研にお任せください。
トイレ | 投稿日:2018.08.09
この度の西日本豪雨により被災された皆様、そして、そのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
オオサワ創研広店の髙橋 和美です。
いつ、遭うことになるかわからない自然災害。大切な家族を守っていくためにも、家族で災害時の事を話し合い防災グッズの見直しや住まいの安全確認が大事です。
さて、今回ご紹介しますのは、7月20日に着工いたしましたK様邸の
築70年戸建ての1階・2階のトイレの改装工事です。
娘さんが出産で戻ってこられる前に1・2階のトイレと和室を改装させていただきました。
K様邸の工事は弊社工務部のベテラン職人・野田が担当いたしました。
■野田職人
とてもまじめで黙々と仕事をこなしてくれます!!
無口ですが、優しい笑顔がとっても癒されます。
お客様からも、まかせて安心とお声を掛けていただいています
それでは、2階のトイレからご紹介していきますね・・・・
■リフォーム前
築70年の純和風のとても趣のあるモザイクタイルの床。腰壁はタイルの内装でした。
天井は和天井です。
■入口からトイレまでの廊下にしっかり養生いたします。
■解体工事
表面のタイルを少しずつ解体していきます。
2階の床を解体しますと、1階の天井裏がみえますね。
火打ち土台をしっかり補強して、壁面から排水用の配管を20センチの位置に移設いたします。
この工程によって以前より便器が後ろに下がりますので、
デッドスペースがなくなり、トイレが広く使用できます。
こちらは、汲み取り式のなごりが残っているポットン用の配管です。
2階のトイレの床を解体すると、このように1階部分まで以前の汲取り式のなごりが残っています。こちらを塞いで、床の下地を組んでいきます。
このような危険な場所でも、黙々と笑顔で作業をしてくれている、
野田職人には感謝!!感謝!!です。
次回は解体後の流れをご紹介いたします。
真夏の炎天下。
現場のみなさま、本当にごくろうさまです。<(_ _)>
こまめに水分を補給して、
熱中症に気を付けてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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