「いざという時に!」知っておくと良い情報 ~年金について~①
その他 | 投稿日:2018.06.07
皆さんこんにちは!
すいせん工房 店長の三島です。
今回は、意外と知らない「年金」の仕組みについて、
分かりやすく説明していきます。
老後を支える年金には、どんなものがあるのだろう?
老後の生活はおよそ20年におよび、
その経済的基盤を計画的に準備するには、
しっかりとした生活設計が必要です。
老後の生活資金の基本となるのが、
「国民年金」や「厚生年金」などの公的年金です。
自分が必要とする老後の生活資金を頭に描き、
将来自分がどの程度、公的年金から給付を受けられるか
確認していきましょう!
日本人はとっても長生きする!?
厚生労働省の平成29年簡易生命表によると、
男性80.98歳、女性87.14歳。
日本人の平均寿命は、依然として世界のなかでもトップクラスです。
決して短くない老後をどのように暮らしていくかが、
重要な問題となってきました。
人にはそれぞれの人生観があり、
老後に対する考え方も異なるのが当然です。
しかし、健康な体づくりと、ゆとりある老後生活資金は、
どのような老後生活を送るにしても準備を怠るわけにはいきません。
ゆとりのある老後生活をおくるには?
公的年金は、老後生活資金のベースであり、老後の生活設計建てるうえで不可欠です。
また、自助努力による個人年金を活用する必要性が、
今後ますます高まってくると思います。
これを機会に、あなた自身の将来を、
じっくりと見つめなおしてみてはいかがでしょう。
次回パート②では、「年金の種類」について詳しく説明します。
知っておいて損はないので、次回もよろしくお願いします!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!