お部屋のイメージチェンジもオオサワ創研にお任せ下さい! ~床材いろいろ~
内装・インテリア | 投稿日:2018.05.28
皆さんこんにちは!新入社員の秋山です!
今回も引き続き床のリフォームについてご紹介いたします。
前回は床材の種類と特徴についてご紹介いたしました。
今回は、施工方法についてです。
施工方法について
床のリフォームは、大きく分けて2つの方法があります。
下地からやり替える方法と、既存の床の上から施工していく追い貼りの2つです。
1:下地からやり替える方法。
この場合、既存の床の下地部分の劣化や、段差解消のため等の理由で行います。
しかし、下地からといっても、ベニヤという薄い木の板のみのやり替えもあれば、そのベニヤを支える根太からやり替える事、また既存の床より上に新しく下地を組む事もあり、方法は様々です。
2:追い貼りという方法。
床だけでなく、壁にも用いられる施工方法です。この際、必要なことは既存の床や壁、その下地がしっかりしていることが条件として挙げられます。
床の場合、フローリングやタイルなどで用いられることが多いです。
場所に合わせた工事方法
工事するお家は戸建てであったり、マンションであったりと様々です。そのため、そのお家にあった施工方法を見出していく必要があります。
工事の際に下地からやり替える場合、どうしても解体工事が発生します。
解体工事が行われると、解体の音等で近隣へ迷惑がかかってしまう恐れもあります。そのため、マンションでの工事の場合、極力解体工事をせず、追い貼りやフリーフロアを使用することがあります。
また戸建ての場合でも、費用面や工事期間を抑えるため追い貼りを行う事がありますが、マンションに比べ戸建ては基礎が劣化しやすいため下地からやり替えることも多くあります。
このように同じ床の工事でも、工事をするお家によって施工方法が変わってきます。
いかがでしたか?
3回に渡って床のリフォームついてご紹介させて頂きました。
床がふかふかしているなど、床に違和感を持った時はすぐにご連絡ください。
家電製品と同じで、お家にも寿命があります。
お家を長く持たせてあげるため、定期的なメンテナンス等が必要となります。
そんな時には、ぜひオオサワ創研にご相談ください!
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