「いざという時に!」知っておくと良い情報 ~介護リスク編~②
その他 | 投稿日:2018.05.06
皆さんこんにちは!
すいせん工房 焼山店 店長の三島です。
「介護」について詳しくお伝えしております。
今回はパート②ということで、「介護」が必要になってしまう原因について、
もっとも多い例を、いくつかご紹介します。
「合併症により、要介護認定」
「介護」が必要となった主な原因の中に
- 脳血管疾患(脳卒中)
- 認知症
- 高齢による衰弱
この3つが特に多いようですが、この他に意外な事で「介護」が必要になる
可能性が高い「原因」があります。
それは、転倒・骨折により、長期入院が必要となった高齢者が、
入院中に「認知症」になってしまうケースです。
「介護する側・される側のリスク」
もし自分が介護されることになったら!?
と考えてしまうと、家族や親せきはどう対処するでしょうか。
「介護」が必要になるリスクの要因は、加齢に伴うものだけではありません。
若くして「要介護状態」になることも考えられ、もし自身が家計を支える立場であれば、
家計の危機にも直結します。
反対に、自分が「介護する側」となるリスクも考えておく必要があります。
次回パート③では、「家族を介護するリスク」について、詳しくお伝えしていきます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!