「いざという時に!」知っておくと良い情報 ~介護リスク編~①

老夫婦の絵

皆さんこんにちは!

すいせん工房 焼山店 店長の三島です。

 

今回は、介護リスクについて分かりやすくご説明させて頂きます。

「介護」は、まだ先の問題すぎて、実感がない方も多いと思います。

しかしながら、今の日本は「高齢化社会」です。

つまり「介護と隣り合わせ」の生活を送っているのです。

 

「介護は突然やってくる!?」

おばあさん

一般的に多いのが、「親の介護」ですよね。

「親父もそろそろ年だし…。」と思えるうちは、準備を整えていきやすいですが、

「介護」は突如必要になる場合もあります。

昨日まで元気だったのに、急病や、事故により「介護」が必要になる場合もあります。

そんな時、どのような対処をしたら良いでしょうか。

もしくは、そうならないための事前対策は、どのようにすれば良いでしょうか。

このポイントを、分かりやすく説明していきます。

 

「老人介護は何歳頃から必要になる!?」

日本人の平均寿命は、男性80.2歳 女性86.6歳と言われています。

では、何歳から「介護」が必要になってくるのでしょうか。

突発的な事故などを除けば、65~69歳までは3%に満たないそうです。

しかし、85歳をすぎると、「要介護認定率」は約60%まで上がります。

 

 

次回パート②では、「要介護認定」になってしまう主な原因について、詳しくお伝えしていきます。

「介護はまだまだ・・・」とお考えの方も、知っておいて損はないので、次回もよろしくお願いします!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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