「いざという時に!」知っておくと良い情報 ~介護リスク編~①
その他 | 投稿日:2018.05.01
皆さんこんにちは!
すいせん工房 焼山店 店長の三島です。
今回は、介護リスクについて分かりやすくご説明させて頂きます。
「介護」は、まだ先の問題すぎて、実感がない方も多いと思います。
しかしながら、今の日本は「高齢化社会」です。
つまり「介護と隣り合わせ」の生活を送っているのです。
「介護は突然やってくる!?」
一般的に多いのが、「親の介護」ですよね。
「親父もそろそろ年だし…。」と思えるうちは、準備を整えていきやすいですが、
「介護」は突如必要になる場合もあります。
昨日まで元気だったのに、急病や、事故により「介護」が必要になる場合もあります。
そんな時、どのような対処をしたら良いでしょうか。
もしくは、そうならないための事前対策は、どのようにすれば良いでしょうか。
このポイントを、分かりやすく説明していきます。
「老人介護は何歳頃から必要になる!?」
日本人の平均寿命は、男性80.2歳 女性86.6歳と言われています。
では、何歳から「介護」が必要になってくるのでしょうか。
突発的な事故などを除けば、65~69歳までは3%に満たないそうです。
しかし、85歳をすぎると、「要介護認定率」は約60%まで上がります。
次回パート②では、「要介護認定」になってしまう主な原因について、詳しくお伝えしていきます。
「介護はまだまだ・・・」とお考えの方も、知っておいて損はないので、次回もよろしくお願いします!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!