屋根のことならオオサワ創研にお任せください!!
外装・エクステリア・屋根・オオサワ創研の強み | 投稿日:2018.02.01
皆様こんにちは!
オオサワ創研建築部アドバイザーの相原です。
今日は、『ご加入中の火災保険を使って屋根を直せる!?』をテーマにお話ししていきます。
火災保険は「家の保険」
そもそも何故リフォームに火災保険が関係してくるのか疑問に思われる方もいるでしょう。
火災保険は名前のせいで「火事のときに使う保険」と認識されていることがありますが、実際は少し違います。
実際は、家全体の損害を補償する保険なのです。
※加入されている保険によっては適用されないリスクもございますので、火災保険の証書をご確認ください。
※図の例は、東京海上日動火災保険パンフレットより
このように火災保険とは、自然災害による沢山の被害を補償してくれます。
四方八方を海で囲まれた日本の気候は激しく、
自然災害による被害を受けることは日常的です
しかし多くの方が被災したという自覚が持てず、
火災保険のことを知らないため損害をそのままにしていることが多いのです。
火災保険は過去2~3年までの損害であれば補償されるという特徴があります。
保険申請は出来るだけ早く報告することが原則ですが、後から見つけた損害でも申請することは可能です。
「リフォームで直そうと思っていた雨樋に保険が適用された!」
「保険が適用されて屋根の修理費が安くなった!」」
これで罪悪感が出る方がいますが、「至極当然のこと」なんです。
※だだし気をつけて頂きたいのは、火災保険は、
自然な劣化である経年劣化には適用されないということです。
※更に火災保険には申請をしても保険料が上がらず、
申請した結果保険が下りなくてもペナルティーもないというメリットがあります。
ブログの内容で気になったことがありましたら、
オオサワ創研 広店 相原まで、お問い合わせください!
ここまでお読みくださってありがとうございました。
オオサワ創研広店 : 広島県呉市広文化町6-4
【電話番号】0120-96-8490