失敗しない洗面化粧台の選び方Ⅰ
お風呂 | 投稿日:2017.11.25
オオサワ創研の「スタッフブログ」をご覧いただき、ありがとうございます。
オオサワ創研アフターメンテナンス部の高橋です。
本日も、みなさまが得をするお母さんの知恵袋をお届けいたします。
さて今回のテーマは、「洗面化粧台」についてご紹介したいと思います!
洗面化粧台の取り換え時期
まず、最初に洗面台の寿命を知らせるサインをご紹介します。参考までにどうぞ。
上記以外にも
- 洗面器にヒビが入っている。
- 栓をしても水がたまらず抜けていってしまう。
- 蛍光灯を交換しても照明が点灯しない。
- 鏡が割れている。
などなどがあります。
またひどい汚れなどがあった場合にも買い換えるタイミングになります。
5年後、10年後を見据えて、洗面台の交換を検討してくださいね。
洗面化粧台を選ぶ際のコツ
洗面台選びを失敗しないために1番いいのは、
やはり、ショールームに行って、実際に触り、使い勝手を試してみましょう。
カタログではわからない、発見があると思います。
例えば、ボウルの位置が低すぎると、洗うたびに腰を大きく曲げなければならず、
腰を痛めてしまったりもします。
収納キャビネットの高さや容量などは、直接見てみないと分からないので、
休日などにはショールームへ足を運んでみてください。
洗面台の有名メーカーは以下のとおりです。
- LIXIL(INAX)
- TOTO
- パナソニック
- ノーリツ
- タカラスタンダード
- クリナップ
- トクラス
上記のうち、洗面台の市場シェアは『LIXIL(INAX)』が40%でトップ。『TOTO』が30%で2番手に続いています。
2社で市場シェアの7割を独占しているということです。
そのため、業者によって取り扱われる洗面台はこの2社が基本となります。
市場シェア1位・2位のお勧め商品はこちらです。
『LIXIL(INAX)』のお勧め商品 ピアラ
『TOTO』のお勧め商品 サクア
どちらの商品も洗面ボールが大きく・水洗金具が壁面に取り付けてありますね。
収納扉も開きや引き出しタイプと特徴があります。
扉のカラーバリエーションもいろいろございます。
先ほどもお伝えしましたが実際に触り、使い勝手を試してみてください。
オオサワ創研の焼山支店【すいせん工房】には6~7社の洗面化粧台を展示しております。
各メーカーの特徴をご説明いたしますので、お気軽にお立ち寄りくださいね。
次回は、洗面化粧台の水栓金具についてお伝えいたします。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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