リビングの形を知る。空間づくりのことならオオサワ創研へ
キッチン・内装・インテリア | 投稿日:2017.09.30
皆様こんにちは!
最近、食欲の秋真っ盛りで体重が気になりつつある、オオサワ創研建築部プランナーの森重です。
今日は、『リビングの形』をテーマにお話ししていきます。
はじめに
リビングとは、『リビングルーム』の略で、居間のことを指します。
ご家族で集まる空間として、趣味を楽しむ空間として、
お子様のお勉強を見る空間として・・・など、用途はさまざま。
リビングを中心に設計されたお家にお住いの方も多いそうです。
中には、
「キッチンとリビングが繫がっていないので過ごしにくい」
「リビングが狭くて窮屈」
「キッチンからリビングを見渡したい」
「足を伸ばせる畳の空間が欲しい」
など、リビングに関してお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
今回の記事では、代表的なリビングの形をもとに、良さや注意点などをご紹介していきます。
ぜひ、ご参考にして頂ければと思います。
では、さっそく見てみましょう!
①箱型リビング・ダイニング
こちらは、ワンルームになっている使いやすいタイプのリビングです。
壁に面したキッチンなので、対面と比べると少し閉鎖的にはなりますが、そのぶん
お料理に集中できるなどのメリットもあります。
このタイプの間取りは、ドアや窓の位置によって、家具の配置が限定されることもあるので
多少の注意が必要です。
②リビング+ダイニング
先ほどの箱型リビング・ダイニングと似たような形のこちらは、
キッチン・ダイニングスペースと、リビングが分かれ、家具の配置などによって、
独立性・開放性どちらの雰囲気にも合わせられる間取りになっています。
お部屋の使い方によって、レイアウトを変化させると◎
③リビング+畳コーナー
最後にご紹介するのは、リビングの一角に畳スペースを設けた間取りです。
畳コーナーがリビングにあると、多少の狭さを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
暮らしに合ったスペースを作ることで、より密なコミュニケーションが図れます。
また、畳コーナーに可動式の建具があると個室にもなります。
和の空間を演出して、お部屋の雰囲気をガラリと変えてみるのも良いですね。
最後に
いかがでしたか?
リビングは家族にとって生活の中心になりやすいお部屋です。
家具の位置やレイアウトに気をつけながら、気持ちの良い空間にしていきましょう。
※今回ご紹介した間取りは一部です。
構造や建物の関係ですべての工事が可能とは限りません。
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