洗面化粧台リフォームで見るべきポイントとは?
お風呂 | 投稿日:2017.06.16
皆さんこんにちは!すいせん工房新人アドバイザーの藤井雄大です。
今日は、洗面化粧台を取り換える際に見るべきポイントをご紹介します。
○鏡にくもり止め加工があること
お湯やドライヤーなど湿気や温度が高くなるものを使用することが多いので、どうしても、鏡が曇ってしまいがちです。
そのときにくもり止め加工があると、鏡の水滴を拭ったりしなくても、髪を乾かすことが出来ます。
○収納量や機能性もチェック
洗面化粧台には普段、何を置いていますか?
歯ブラシや化粧品、ハンドソープなど、いつも使うものは取り出しやすい位置に置いておきたいですよね。
収納量だけではなく、機能性が高いものがよいかもしれませんね。手に取りやすい位置に置けるかが重要です。
また、収納量が増えると、清掃をする場所も増えますので、収納スペースが清掃しやすいかごみがたまりにくいものなのかなどをチェックしておきましょう。
○ボウルについて
ボウルはどうしても水アカで汚れやすいため、水がたまりにくい構造か確認が必要です。
シャワーヘッドがついているタイプは髪を洗うだけではなく、清掃の際にも伸ばして使えるので便利です。
・従来の洗面化粧台
開き戸で、お湯と水が別々の水栓で、丸い陶器のボウルが主流。
・現在の洗面化粧台
引き出しのもの、サーモスタッド水栓で、人工大理石や焼き物、底がフラットな洗面ボウル、並んで使える2種ボウルタイプなど、さまざまなバリエーションが登場しています。
気になった方はぜひお気軽にすいせん工房までご連絡ください。
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