マンション外装リフレッシュ工事について⑥
外装・エクステリア・外壁塗装 | 投稿日:2023.11.07
こんにちは、いつもご覧頂き、誠にありがとうございます。
気候も秋めいて、とても過ごしやすい日和ですね。
まさに、外装シーズンの到来です。
外装・屋根・雨漏りなど、気になる事がありましたら、弊社にお問合せ下さい。
弊社はオオサワペイントという外装専門店もあり、専門の雨漏り診断士・住宅診断士がいますので、お気軽にご相談下さい。
https://gaiso.sooken-reform.com/
↑オオサワペイントHP(たくさんの施工事例もあります)
さて、前回に引き続き、先日工事完工した、マンションの外装リフレッシュ工事をご紹介させて頂きます。
広島県呉市にある、築18年の3階建て、21世帯のマンションです。
前回は、外壁の高圧洗浄~養生(ようじょう)~外壁塗装についてお話させて頂きました。
今回は、外壁塗装の際に、一緒に塗装しておいた方が良い、いわゆる付帯部と言われる部分の塗装について、ご紹介させて頂きます。
↑玄関エントランスの庇屋根部分が、コンクリート構造で出来てあり、
防水材という塗料が塗ってありましたが、表面が剥がれていました。
スクレーパー等で浮き部分を除去します。
↑密着を良くするプライマー下塗り塗装
↑ウレタン塗膜防水中塗
↑ドレン目皿、タールエポキシ塗装
↑ウレタン塗膜防水上塗(仕上げ)
↑鉄骨階段塗装、錆止め。
錆止めは主に赤さび色・グレー色・白の3色が主流です。
仕上げ色・用途に合わせて、色洗濯します。
性能は色によって変わる事はありません。
↑火災報知器、錆止め塗装
↑塗装中の解放廊下の風景
塗料が付くといけないので、ナイロンマスキング養生やビニールシート、
ペンキ塗り立て表示をして、注意喚起致します。
↑パイプシャフト・鉄部塗装
↑玄関エントランス庇、パラペット塗装
↑玄関ドア枠塗装
↑駐車場、屋根塗装
今回のお話は、ここまで。
建物の外壁塗替え・付帯部の塗装をするにあたり、下地の状況・立地条件・オーナー様のご要望、
10年20年30年先の未来を据えて塗料選びをすることが重要です。
世の中には、たくさん良い塗料があります。
その塗料の特徴を最大限に活かし、費用対効果を考えて、塗料選定していかなければなりません。
次回は、塗装工事の続きをご覧頂きたいと思います。
お楽しみに!
最後に
最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
ご意見・ご感想お待ちしております。
また、その他のリフォーム等のご相談は下記お電話番号へお問合せ下さい。
オオサワ創研広店 : 広島県呉市広文化町6-4
【電話番号】0120-96-8490
営業担当 今井