外装・屋根板金カバー工法:Tルーフについて
外装・エクステリア・屋根 | 投稿日:2022.10.04
こんにちは、いつもご覧頂き、誠にありがとうございます。
若かれし頃は、職人として頑張っていた、今井です。
今回のご依頼は、外壁の屋根、カラーベスト、築15年目の時に屋根塗装しましたが、
それから10年が経過し、だいぶん傷んで来たので、再塗装ではなく、
今回は板金カバー工法のLIXILのTルーフでの施工となりました。
LIXIL Tルーフ:メーカーサイト
https://www.lixil.co.jp/lineup/solar_roof_outerwall/t-roof/
外装建材で30年の耐久性の商材は少なく、しかも、メーカーのLIXILが保証書を発行してくれるので、安心・安全・信頼の商品です。
スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)の場合、基材耐久年数自体が、20~25年で、塗装塗替えを定期的にしていると、多少持たせる事が出来ますが、この先長く住まれる場合、10年20年後のトータルランニングコストで、Tルーフをお勧めさせて頂いております。
では、実際の工事の流れをご紹介します。
①現状(施工前)
②現状(施工前)
③プランイメージ
屋根の場合、下から見える部分が少ないですが、外壁の場合は、カラーシミュレーションで色を選んで頂けます。
④足場組立前、テラス波板外し
⑤足場組立前、テラス波板外し
⑥足場組立
⑦足場組立、シート張り
今回は足場組立までの施工の流れのご紹介でした。
次回は、いよいよ、Tルーフの施工についてご紹介させて頂きます。
是非、お楽しみに。
最後に
最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
ご意見・ご感想お待ちしております。
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営業担当 今井