お得にキッチンリフォームを!?【こどもみらい住宅支援事業】
キッチン・その他 | 投稿日:2022.07.11
皆さんこんにちは! オオサワ創研アドバイザーの高杉です!
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
前回まで、断熱工事についてと現在お得に工事の出来る【こどもみらい住宅支援事業】についてご紹介させて頂きました!
4月28日公表され交付申請の期限が23年3月末、甲府予約申請は23年2月末までと延長されました!
ですが、予算が上限に達すると申請は締め切られますのでお考えの方は早めの申請をお勧め致します。
今回も引き続き、こどもみらい住宅支援事業の進捗と申請事例をご紹介させて頂きます!
①こどもみらい住宅支援事業
制度概要については、前回のブログでご紹介させて頂きました。再度確認をしてみたい方はしたい方は前回のブログか事業特設HPにてご確認下さい。
こちらの制度は、補助対象工事の補助額が5万円以上にならないと申請が出来ず、断熱工事やエコ住宅設備工事といった必須工事項目があり、こちらを1つでもしないといけません。
それでは、実際にこの制度を使う具体例はどのようなモノがあるかをご紹介させて頂きます。
【キッチン】
キッチン工事の場合に対象となる工事は下記の項目です。
①節湯水栓設置:5,000円/台
②ビルトイン食洗器:19,000円/戸
③掃除しやすいレンジフード:10,000円/戸
④ビルトイン自動調理対応コンロ:13,000円/戸
⑤キッチン交換に伴う対面化改修:86,000円/戸※1
※⑤の項目適用の場合、③又は④は補助が受けられません。
工事内容や、商品仕様等によって上記の項目であっても対象にならないケースもありますが、キッチン工事で対面化にすると対象になります!
ですが、対面から対面ではなく初めて対面にする場合に限り⑤の項目は適用となりますのでご注意下さい。
また、キッチン単品だと上記項目ですがLDKの工事で床の段差解消をしたり内窓を付けたり、給湯器を高効率給湯器に切り替えたり、対象のエアコンに変える等、その他の対象工事と合わせて行う事で、お得に工事が出来ます。
注意点として、申請の際にメーカー納品書と商品によっては性能証明書が必要になりますので、展示品をご自宅につけた場合や、既存のモノを再利用する脱着は対象外ですのでお気をつけ下さい。
工事の着工前の写真と完工後の写真も必須ですのでお気を付けください!
いかがでしょうか??
今回はこどもみらい住宅支援事業での申請について【キッチン版】ザっとご案内させて頂きました。
もっと詳しい事が知りたい方は、こどもみらい住宅支援事業の事務局または、弊社スタッフまでお気軽にお問い合わせくださいませ。
お家の事はぜひオオサワ創研にお任せ下さい。
ありがとうございました!
もっと具体的なお話が聞きたい!という方は
オオサワ創研ショールームKUREまで
お気軽に0120-74-9408(無料)お問い合せください。
新築、リフォーム、不動産など、家のづくりの様々なご相談を承っております。
呉市、東広島市、安芸郡の地域密着型でご対応させていただいております。