こだわりと思い出の残る古民家リフォームのすすめ②
内装・インテリア | 投稿日:2022.06.10
こんにちは。プランナーの森重です。
前回の続きで「古民家リフォームのポイント・流れ」をご紹介いたします。
↓前回の記事はこちらから
前回の記事では、古民家ならではのこだわりや思い出を残すリフォームのポイントをお伝えしました。
今回は古民家リフォームで残したい建具や造作のプラン例を、3Dイメージとともにご紹介します。
「古民家リフォームを考えているけど、イメージが漠然としている」
「大切な家の一部を残してみたいけど、どんな形で残せるか知りたい」
といった方はぜひご覧ください。
古民家リフォームで残せる思い出① 古い建具
ガラスの扉や木製のドアなど、古い建具を残すことでレトロな雰囲気を醸し出すことができます。例えば20~30年ほどの場合、床材・収納・建具などは既存のものをじゅうぶんに活かせることが多いので、構造上可能であれば残す選択肢があっても良いかもしれませんね。
古民家リフォームで残せる思い出② 和室の造作
壁の塗装をしたり、和風のクロスを張ったり、畳を変えたり…。もともとあった素材を活かして味を出すのも◎
その場合は残す素材を新しい空間にどうなじませるかがポイントになってきます。
趣のある空間に近づけるために担当アドバイザーや工事担当者とはしっかりと打合せを行いましょう。
無垢材や塗り壁などの自然素材の提案や、ご希望の予算に合わせたプランニングをしてもらう
ことで、自分たちのイメージする理想に近づけます。
いかがでしたか?次回は古民家リフォームで残したい建具や造作のプラン例③~④をご紹介します。次回もぜひごらんください。
オオサワ創研ではホームページでの施工例やYouTubeの動画発信などで、どのようなリフォームをさせていただいているか見ていただくことができます。
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