こだわりと思い出の残る古民家リフォームのすすめ①
内装・インテリア | 投稿日:2022.05.10
こんにちは。プランナーの森重です。
ここ数年、古民家リフォームという言葉をよく聞くようになりました。
長年住んでいたお家をリフォーム・リノベーションしたい、中古物件を購入して和モダンな家に改装したい、
はたまた田舎暮らしにあこがれを持ち、自然に囲まれた和風建築に住みたい…など、
理由は様々ですが、少なからず古民家リフォームは人気であるようです。
そこで今回のブログでは、「古民家リフォームのポイント・流れ」をご紹介します。
「古民家リフォームってよく聞くけど、実際のところどういう流れなの?」
「長く住んでいる家をリフォームしたいけど、残せるものはないの?」
など、
古民家ならではのこだわりや、思い出を残すリフォームのポイントについて
お伝えできればと思います。
もともとあった物を残す流れ① 担当に伝える
大きなリフォームであっても、既存の建物をすべて壊さなくてはいけないわけではなく、
昔ながらの素材を生かす方法や、思い出を残す方法はあります。
リフォーム会社や工務店と打合せをする際は、残したいものの写真やメモをつくり、担当のアドバイザーに確認しましょう。
もともとあった物を残す流れ② プランの提案をしてもらう
アドバイザーと相談して残せるものがある場合は、それを反映したプランを作ってもらいましょう。
3Dイメージを作ってもらえれば想像もしやすいのでおすすめです。
もともとあった物を残す流れ③ 最終確認
最終的に、アドバイザーや工事担当者と一緒に残したいものにテープを貼るなど、一緒に確認ができれば◎。
要望がきちんと伝わっているかの確認も含めて行いましょう。
いかがでしたか?次回は古民家リフォームで残したい建具や造作のプラン例を、3Dイメージとともにご紹介します。
次回もぜひご覧ください。
オオサワ創研ではホームページでの施工例やYouTubeの動画発信などで、
どのようなリフォームをさせていただいているか見ていただくことができます。
■オオサワ創研 施工事例
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