屋根材はどう選ぶ?主な種類と特徴を比較しよう②
外装・エクステリア・屋根 | 投稿日:2022.01.22
こんにちは。プランナーの森重です。
前回に引き続き、屋根材の種類と特徴についてみていきましょう。
☆前回のブログはこちらから☆
ガルバリウム鋼板
鉄板の表面にアルミと亜鉛で溶融メッキ加工をしたもの。
耐久性がありさびにくい屋根材です。その他にステンレスの屋根材もあります。
5~6年ごとに錆や色落ちを点検しましょう。できるだけ錆びる前に塗りなおすのが長持ちさせる秘訣です。
セメント瓦(コンクリート瓦)
セメントと砂を主原料に、加圧成型して乾燥させた瓦です。
塗装製品なので経年劣化によって色褪せます。
5~6年ごとに点検を行い、10年目ぐらいで塗料を塗りなおすと長持ちしやすいです。
20年ぐらいを目安に葺き替えを検討しましょう。
いかがでしたか?自分のお家はどんな屋根だろう?と考えるきっかけになっていれば
幸いです。大切なご自宅をできるだけ長持ちさせるよう、メンテナンス計画をたててみるのも
良いかもしれません。
また、お家のメンテナンスや無料点検など、気になるけどどこの業者に頼めばいいかわからない・・・という方は、
よろしければオオサワ創研までお問い合わせください。お悩みが解決するようサポートいたします。
ここまでお読みくださってありがとうございました!
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