家事負担も光熱費も減らせる、断熱工事のあれこれ!⑦
その他 | 投稿日:2022.01.08
皆さんこんにちは! オオサワ創研アドバイザーの高杉です!
今年は少し雪が多いのかな?とても寒い冬、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
我が家では、暖房をかけかけまくりです!暖房がないと布団から出るのも一苦労で…
私事ではあります、引越しをしまして念願のペアガラス、樹脂サッシのお家へ!
今までの家が、シングルガラスのアルミサッシで毎年結露やエアコン代が高く掛かっていましたが、部屋は広くなりましたが、
エアコン代はとても抑えられて、結露からも解放されました!
改めてこの度、断熱工事の大切さを実感しました!
居心地の良い空間、暮らして楽しい賢いお家づくりをする為に、やはり断熱工事は大切です!
ぜひ、やって欲しい工事『断熱工事』とご紹介をさせて頂きました。
ですが、この断熱工事は光熱費を抑えるのはあくまで付加価値であり本当の目的は家の気密性を上げる事に繋がります!
気密性を上げる事すなわち、熱を入れにくく逃がしにくくすること。
断熱工事をする事で、夏は涼しく、冬は暖かいお家づくりをしていく事が出来ます!
前回までは窓回りの断熱工事をご案内させて頂いていましたが、今回からは断熱工事の中でも床や壁等の構造体の断熱工事についてご案内させて頂きます!
前回のブログはこちらから↓↓↓
断熱工事② 構造体への断熱工事のご紹介!室外編1
外壁や屋根、床や壁天井等の断熱改修工事についてご案内をさせて頂きます。
とは言っても、まとめてご紹介させて頂くとたくさんありますので、外壁や屋根等の室外の断熱工事と、床や壁/天井等の室内断熱工事を2つに分けてご案内させて頂きますね!
断熱工事は、お家の建て方によって方法が変わってきますし、使用する断熱材や施工方法についても変わってきてしまいます。
そして、断熱工事では今お住まいの地域に合わせた断熱材選びが必要になります!
断熱材は1970年頃から、住宅に使用されて始めたようで北海道の寒い地域の方から普及され始めたそうです。
ですが、当時の断熱性の基準や商品、また施工方法も確立されておらず結露等で問題が多く起こっていたそうです。
それ以降建築された建物でも、断熱材が入っていないお家や、断熱材の基準を満たしていなかったり、また断熱材は入っているが施工時に隙間が出来るなど、高気密高断熱住宅を目指す今現在であっても、断熱についての問題があります。
この断熱工事が不十分だと、結露により構造体を腐れせてしまったり気密性が落ち断熱性の低下によるエアコン等の使用頻度の増加など様々な問題が発生してしまいます。
では、断熱工事をするとなったら実際にどのような工事が必要のなのでしょうか?
またどのような断熱材や工法があるのか?窓の断熱工事に比べ、構造体への断熱工事は大掛かりな工事となります。
次回から、外壁や屋根等の室外の断熱工事についてご案内させて頂きます!
今回も引き続き断熱工事の歴史を少しと必要性について、ザッとご案内させて頂きました!
「しょうがない」と思って諦めてしまう前に、ぜひ断熱工事についてご家族で話し合ってみませんか?
断熱工事に対して優遇制度もありますのでお得に工事をしてみませんか?
次回も引き続き、ご案内させて頂きますのでよろしくお願い致します!
お家の事はぜひオオサワ創研にお任せ下さい。
ありがとうございました!
株式会社オオサワ創研
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