屋根・外壁塗装のススメ(その7)
外装・エクステリア・外壁塗装 | 投稿日:2021.10.03
こんにちは、いつもご覧頂き、誠にありがとうございます。
今年は台風や豪雨が多いですね。
コロナも含め、外部環境や住まい方が変化していますね。
ようやくZOOⅯに慣れて来た、オオサワ創研統括店長の今井です。
今回も引き続き、先日工事させて頂いたお客様の施工事例を記事にさせて頂きます。
前回のおさらい・・・。
呉市焼山で、築30年弱の軽量鉄骨の住宅の屋根・外壁の塗り替え塗装工事のお客様をご紹介させて頂きます。
今回のお客様のご自宅は、外壁サイディングが結構チョーキングしている状態でした。
目地も切れている箇所が多くありました。
足場を組立て、高圧洗浄を行ない、目地のシーリング打替え、屋根塗装工事の流れの後に、前回、屋根の塗料、ガイナについて、ご紹介をさせて頂きます。
施工の流れ・・・その7
外壁塗装について
1.下処理(釘錆び、錆止補修)
2.下処理(凹凸部・ビス頭、コーキング)
3.下塗(エポプレミアムシーラープライマー:白色/アステックペイント)
4.下塗(一面塗装完了)
5.中塗(EC-5000PⅭⅯ-IR:ピンク色/アステックペイント)
6.中塗(塗装中)
7.上塗(EC-5000PⅭⅯ-IR:ピンク色/アステックペイント)
8.上塗(塗装完了)
9.サッシ養生取り
完成写真は次回、披露させて頂きます。
塗装は3回塗りが基本となります。
塗料の仕様によって、2回塗り仕様や、4回・5回塗り仕様もあります。
塗り回数より、それぞれの塗料の塗布量が規定塗膜を維持出来ているかが、重要です。
下地の素材・状況により、塗料を選定して、それぞれ用途やご希望に合わせて、ご提案させて頂きます。
次回は、今回外壁塗装で使用した、アステックペイントのEC5000PⅭⅯの塗料について、詳しくご説明させて頂きます。
お楽しみに・・・。
最後に
最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
ご意見・ご感想お待ちしております。
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