屋根・外壁塗装のススメ(その5)
外装・エクステリア・外壁塗装 | 投稿日:2021.08.13
こんにちは、いつもご覧頂き、誠にありがとうございます。
暑い季節となりました。
異常なまでの猛暑ですね。
皆様、熱中症にならない様にご注意下さい。
夏生まれ、夏男のオオサワ創研統括店長の今井です。
今回も引き続き、先日工事させて頂いたお客様の施工事例を記事にさせて頂きます。
前回のおさらい・・・。
呉市焼山で、築30年弱の軽量鉄骨の住宅の屋根・外壁の塗り替え塗装工事のお客様をご紹介させて頂きます。
今回のお客様のご自宅は、外壁サイディングが結構チョーキングしている状態でした。
目地も切れている箇所が多くありました。
足場を組立て、高圧洗浄を行なった後からの工事の流れを前回に引き続き、ご紹介をさせて頂きます。
施工の流れ・・・その5
屋根塗装
昨今の木造戸建ては外壁がサイディング、屋根はカラーベスト(コロニアル)のスレート系の屋根材が一般的です。
こちら高圧洗浄後の施工にもひと手間をかけております。
大事な工程ですので、ご覧下さい。
①屋根、プライマー
②屋根、プライマー完成
③屋根、タスペーサー挿入
④屋根、ガイナ塗装(中塗)
⑤屋根、ガイナ塗装(上塗)
⑥塗料、ガイナ(遮熱・断熱塗料)
タスペーサーの留意点
スレート系の屋根塗装のおいて、最も重要なのが、縁切りです。
近年では、タスペーサーの使用施工により、雨漏り事例が減っているようです。
タスペーサー等を使用して、縁切りをしておかないと、将来雨漏りする可能性がありますので、くれぐれもご注意下さい。
タスペーサー動画
https://www.youtube.com/watch?v=1NDClP5FTAw
今回は屋根塗装のタスペーサーについてお話しました。
次回は、ガイナについて、詳しくご説明させて頂きます。
お楽しみに・・・。
最後に
最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
ご意見・ご感想お待ちしております。
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