床下点検で発見したものとは!?

皆さんこんにちは! オオサワ創研アドバイザーの岸田です

 

今回取り上げる内容ですが、床下点検についてお話しさせていただきます。

床下は皆さんほとんど入られた事が無いと思いますが、実際に入って点検をしますと、色々な症状が起きています。

 

風通しが良い環境でしたら土がサラサラして乾いていますが、水まわりのトラブルなどで、水漏れがある場合や湿った環境の場合、湿った環境を好む白アリが餌となる木材を食べに来ます。また、それだけではなく、カビの発生も起こしてしまいます。

 

 

呉市 カビ 床下 湿気

 

白い模様がカビです。

カビは人体に悪い影響を与えます。

 

 

呉市 カビ 床下 湿気

 

上の写真にありますのが、白アリの道(蟻道)です。トンネルみたいな道を作り光が苦手な白アリがトンネルを作り、光が入らないようにした道です。これがあると白アリが木部内に侵入し浸食していきます。また、家を支えている木材の状態も確認できます。このように何年かの周期に床下点検をする事は非常に重要かと思います。

 

今回は床下点検についての説明でしたが、次回以降に白アリについてご説明させていただきます。

また、オオサワ創研では、床下点検は無料で行わせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

引き続きオオサワ創研をよろしくお願いいたします。

 

 

 

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