気になる結露対策は、窓リフォームがおすすめ♪寒い冬もあったかで暖房費も節約できます!
内装・インテリア | 投稿日:2019.12.10
こんにちは、オオサワ創研の伊藤です。
前回は、放っておくと住まいの寿命を縮め、家族の健康に悪影響を及ぼすこともある住まいの大敵「結露」について、お話ししました。
※前回の記事はこちら→(https://www.sooken-reform.com/staff-blog/9782/)
今回は、結露対策に有効で、かつ、手軽にできる窓リフォームについてご紹介します。
- 結露対策には窓リフォームが手軽で便利
手軽なリフォームでできる結露対策としては、ガラスを2枚使った複層の「断熱窓」や、現在の窓の内側に「内窓」を取り付ける窓リフォームがおすすめです。
二重窓や内窓、断熱窓のペアガラスなど複層窓にすると、ガラスとガラスの間に空気の層ができるため、冷えが直接伝わりにくくなり、結露ができにくくなります。
- 内窓リフォームは施工もカンタン
今ある窓の内側に新しい窓を取り付ける内窓リフォームなら、施工時間は1窓最短で1時間程度。
窓自体を取り替えるよりもずっと手軽にリフォームできます。
リビングの引き違い窓だけでなく、キッチン、トイレ、バスルーム用の内窓もあります。
- 窓リフォームは断熱・防音効果も!
熱を伝えやすい性質のあるアルミサッシを使用していると、外気によって冷えやすいだけでなく、暖房で暖まった部屋の熱が外に逃げ出してしまいます。
樹脂製内窓なら断熱性がアップして、暖かい空気が外へ逃げにくくなるから光熱費の節約にもつながります。
同時に、すき間風もシャットアウトし、音の空気振動も伝わりにくくなるため防音効果まで見込めます!
窓のリフォームを行うことで、光熱費も節約できるので、長い目で見るとお得になる可能性も♪
何よりも快適に過ごせるようになることがうれしいですね!
結露や部屋の中の寒さが気になる場合は、早めに窓リフォームを検討しましょう。