住宅購入にあたって自己資金がない場合はどうすればいい?「諸費用ローン」という手があります!

住宅購入にあたって自己資金がない場合はどうすればいい?「諸費用ローン」という手があります!

こんにちは、オオサワ創研の伊藤です。

 

9月24日の投稿で、住宅購入に際しては、諸費用のことも考慮しながら、できるだけまとまった金額の自己資金を用意しておくほうがよいということをお話ししましたが、ご覧いただけましたか?

※まだの方はこちら→(https://www.sooken-reform.com/staff-blog/9532/

 

 

住宅ローンの審査では、自己資金は物件価格の20%以上あると有利。

また、住宅購入資金に対する借入額が少なければ少ないほど有利となります。

キャッシュがあれば万が一、減額承認になってしまった場合にもマイホームを購入することができます。

特に住宅ローン以外にも借り入れがある人は、自己資金が多く必要となる可能性があるのでご注意を。

 

 

しかし、自己資金がまったくないけど、どうしても今購入したい物件があるという人は、「諸費用ローン」を申し込んでみるのもひとつの手段です。

諸費用ローンは、諸費用から火災保険、仲介手数料などすべてを住宅ローンに上乗せできるものです。

 

但し、銀行によっては限度額があったり、借り入れできない銀行もあるので、確認が必要。

しかも、諸費用ローンは通常の金利と異なり、高めの金利になっているケースがあるので、事前に良くチェックしておくのが良いでしょう。

 

 

マイホーム購入にあたって避けては通れないお金の話。

家づくりを成功させるためには、しっかりとお金に対する対策を考えて、家づくりに臨みたいものですね。

 

 

オオサワ創研では、家づくりだけでなく、不動産やお金の知識を有する経験豊富なプロフェッショナルがじっくりと相談に応じています。

 

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