内装選びのコツについて!理想のお部屋作りを実現!3

皆さんこんにちは! オオサワ創研アドバイザーの秋山です!

今回も引き続き内装工事についてご紹介させて頂きたいと思います。

前回のブログはこちらから。

 

壁紙の種類の違い

前回は、壁紙の新設と貼替、工事方法の違いについてご紹介させて頂きました。今回は色や柄、厚みや効果など壁紙の種類の違いについてご紹介させて頂きます。

壁紙には、大きく分けて2つです。

1)千番品

2)量産品

この2つです。この2つにはメリットとデメリットがあります。

千番品の場合、緑や青、ピンクや柄物等、多く柄や色があるのが特徴です。しかし千番品の場合、壁紙の色や柄によって下地を拾いやすい(凹凸が出来る等)ものがあるので気を付けて選ぶコツになります。

量産品の場合、数多く生産されている壁紙で、継続品番(同じ柄が長い年数残っている)がある為、リペア(補修)しやすいのがメリットです。

また、量産品は厚みのある壁材が多くあり、また白やベージュ等の壁紙で、家具などに対して相性のよい壁紙を探す事が出来ます。しかし、千番品に比べ、色や柄が少ないのがデメリットです。

 

以下の図が壁紙のサンプルです。

〇千番品

BA3060

BA3090

 

〇量産品

SLP811

SLP808

 

いかがでしょうか?

今回は内装工事で、壁紙の種類の違いについてご紹介させて頂きました。

次回も引き続きご紹介させて頂きますので宜しく願い致します。

内装工事についても、ぜひオオサワ創研へご相談くださいませ。

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