バリアフリーリフォームの補助金・減税を活用しよう
その他 | 投稿日:2019.04.24
こんにちは、オオサワ創研ショールームKURE:スタッフの加藤です。
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日は、バリアフリーリフォームの補助金や減税制度についてお伝え致します。
バリアフリーリフォームの補助金
要介護・要支援認定を受けると、自宅のバリアフリーリフォームに介護保険が使えます。
対象となるリフォーム内容は手すりの取付け、段差の解消、洋式便器への取り換えなど、所定の小規模な住宅改修を行ったときに費用を上限20万円まで支給してくれるサービスのことです。ただし、費用の1割(一定以上所得者は2割)を、対象者が負担する必要があります。分かりやすく言うと、2万円(1割)または4万円(2割)の自己負担で、20万円の工事が出来るということになります。
【対象となるリフォーム】
・手すりを取り付ける
・段差を解消する
・滑らない床材に替える
・和式トイレを洋式に替える
バリアフリーリフォームの減税
ご自身が要介護・要支援認定を受けていなくても、50歳以上の方や、65歳以上の高齢者と同居している方がバリアフリーリフォームを行う場合も、減税の対象となります。所得税から工事費用(最高200万円)の10%が控除されます。
【減税対象となるリフォーム】
・廊下幅を拡張する
・段差を解消する
・階段の勾配をゆるやかにする
・浴室やトイレを使いやすく改良する
・手すりを取り付ける
・ドアを引き戸に替える
・滑らない床材に替える
ただし、上記以外にもいくつかの条件があります。
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