IH選びのポイント 呉市でリフォームするならオオサワ創研へ
キッチン | 投稿日:2019.03.30
オオサワ創研の槇野です。
IHコンロの交換をお考えの方、お店やカタログを見ても沢山種類があって
どれを選んだらいいか迷ってしまいませんか?
そこで今回はIH選びのポイントをお伝えします。
■商品の違い
カタログを見るといくつも種類がありますが、どこに違いがあるのでしょうか?
ポイントは2口か3口か、グリル内の仕様、操作ボタンの凹凸があるか、になります。
〇コンロの数
2口か3口かは選ばれる際にポイントの一つだと思います。
ただ同じ3口コンロでも「3口IH」と「2口IH+ラジエントヒーター」の違いがあります。
ラジエントヒーターとは?
・・・プレートの下に電熱線を埋め込んだもの。IHと違いホーロー製や土鍋も使える。
(Panasonic HPより引用)
金額としては3口IHの方が高いため「2口しか要らない」という方はラジエントヒーター付のものを選ばれてもいいと思います
〇グリルの仕様
見落としがちなのがグリル内です。
従来は金網が一般的でしたが、近年はプレートタイプも発売されています。
(Panasonic HPより)
プレートなら金網のように魚料理をすると網にこびりつく、というお悩みがなくなります。
またグリル庫内の形状もプレートタイプの方がより凹凸が少なく、お手入れしやすくなっています。
(Panasonic HPより)
グリルをよくお使いの方はグリル内もチェックしてみて下さい。
〇操作ボタンの凹凸
IHの操作ボタンにも違いがあります。
一つはガラストップ上に膨らみのあるボタン、もう一つはタッチパネルタイプのボタンです。
タッチパネルタイプは費用が少し高くなりますが、ひと拭きで掃除ができてとても家事が楽になります。
■まとめ
一口にIHと言っても仕様の違いがいくつもあります。
よく分からない、もっと話を聞きたいという方はオオサワ創研 広店までお気軽にお問い合わせ下さい。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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