「家の断熱・機密性能」について パート①

皆さんこんにちは!

オオサワ創研 ショールームKURE 店長の三島です。

 

住まいで快適な暮らしをしていくうえで、欠かせないのが、断熱性能です。

リビングは暖かいけど、お風呂は極端に寒い!

そんな悩みはありませんか?

高性能なお家、つまり部屋ごとの温度差が小さく、一定の温度で保たれているお家こそ、

快適であり、高性能な家と言えるでしょう。

その為の重要な項目を、3つにまとめましたので、ご紹介させて頂きます。

 

「断熱性能ってなに!?」

断熱の事ならオオサワ創研

暖房をつけているけど、寒く感じる。夏場はエアコンがないと暑くてすごせない!

こんな悩みはないでしょうか?

その原因は断熱性能の低さです。

断熱性能とは、家の内外に熱が伝わるのをどれくらい抑えることができるのかを、表す性能の事を言います。

断熱性能が高い家とは、「魔法瓶」のような家と言ったら分かりやすいですね。

冬は外の寒さを内に伝えず、室内の熱を外に逃がさない。

夏は外の暑さを伝えず、室内の涼しさを逃がさない。

「魔法瓶」は、外気温にかかわらず、室内を一定の温度に保つことができるのです。

「どうやって断熱性能を保つの?」

断熱対策で、快適な暮らし

家の断熱性能を保つには、「断熱材」が欠かせません。

断熱材には、「繊維系」と「発砲プラスチック系」の2種類が主です。

中には「無機繊維系」といった、ガラスを溶かして繊維状に加工した、グラスウールや、

「木質繊維系」の古紙を再利用した、セルロースファイバーも断熱材としてあります。

それぞれに性能な特徴がありますので、プロのアドバイザーに、

ベストなものを選んでもらいましょう!

 

次回パート②では、「気密性」について、詳しくお伝えしていきます。

ここまでご愛読ありがとうございました。

 

 

 

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