介護保険で利用できる住宅改修は?オオサワ創研にお任せください!!
内装・インテリア・その他 | 投稿日:2019.03.28
オオサワ創研広店の髙橋です。
いつも弊社ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
前回のブログはこちらからご覧ください。
今回は、バリアフリー施工の様子をご紹介します。
◆床のバリアフリー工事
居室、廊下、トイレ、浴室、玄関などの各室間の段差や、玄関アプローチの段差を解消するために、敷居を低くしたりスロープを設置したり、浴室の床をかさ上げする工事です。
ここでは、
- K様の寝室からトイレまでの廊下のバリアフリー工事の施工例をご紹介します。
Before
※廊下から各部屋に入る建具の下枠の高さは約1.8cmあります。
After
※今回の工事で既存の床にフローリングを追い貼りをさせていただき、
建具の下枠の段差を解消いたしました。
施工前に、床がふわふわする箇所が何箇所かありましたので、
床下診断を行って下地の状態を確認し画像にてK様に確認していただき、
工事をすすめていきました。
- 廊下からトイレへの段差解消施工例がこちらです。
Before
※廊下からトイレへの段差が20cmありました。
※木製スロープを設置して段差を解消いたしました。
◆その他
※ 屋外でも道路に出るための通路部分であれば対象となります。
※ 滑り防止で階段床面にカーペットを貼り付けたり取り外すことは、ちらも対象となります。
※ 重い建具を軽くする改修も対象となります。
※ 和式便器から洋式便器(暖房便座、洗浄機能付きも含む)へ取り替える工事です。
※ 据え置きの腰掛便座は「福祉用具購入費の支給」で利用できます。
※ その他住宅改修に付帯して必要となる住宅改修工事も対象となります。
市役所への事前申請や、手続き等はオオサワ創研で対応いたします。
まずは、どんなちいさなことでも、
いつでもお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。