介護保険で利用できる住宅改修は?オオサワ創研にお任せください!!
内装・インテリア・その他 | 投稿日:2019.03.26
オオサワ創研広店の髙橋です。
だんだん春の足音が近づいて来ましたね!!
朝起きるのが苦手な私にとって、これからの季節は、
目が覚めたとき空が明るくて暖かいと身も心も軽くなります。
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今回は介護保険で利用できる住宅改修制度について、
私が担当させていただきましたK様邸の施工例をご紹介しながらお話いたします。
◆どんな人が対象となるのでしょうか?
介護保険の要介護認定で、要支援1.2要介護1〜5と認定された人が対象となります。
※詳しくは地域包括支援センター、在宅介護支援センターへお問い合わせ下さい
◆いくら支給されるのでしょうか?
要介護状態区分(要介護度)にかかわらず、支給限度額を20万円として、住宅改修に要した費用の9割が、介護保険から支給されます。
例)住宅改修費が20万円の時、いったん改修費用の全額を利用者が工事施行業者へ負担し、市役所へ申請、保険給付分の9割=18万円が後から支給されます。
◆介護保険住宅改修の種類は?
手すりの取付けや段差の解消、滑りの防止、扉の取替え、洋式便器等への便器の取替え、
その他1〜5の住宅改修に必要となる住宅工事等があります。
ここでは、
- 手すりの取り付け工事の施工例をご紹介します。
施工例をご覧ください。
Before
After
※W600の縦型手すり取付費→12,000円~20,000円
(取付場所によって金額は異なります)
※ 便器に取り付けたり、浴槽縁に取り付ける、いわゆる建築工事をともなわない手すりは「福祉用具貸与」または「福祉用具購入費の支給」で利用できます。
工事費は現場によって異なります。
いつでもお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。