「雨漏り対策!屋根防水」について  パート①

皆さんこんにちは!

オオサワ創研 ショールームKURE 店長の三島です。

 

大切なお家を長持ちさせる方法として、重要なのが、「濡らさないこと」です。

しかし、雨が降れば、当然お家の外は濡れてしまいますね。

ここで最も重要なポイントとして、「お家の中を濡らさない」ことが挙げられます。

今回は、「屋根防水」についてお伝えしていきます。

「お家を濡らす要因は!?」

呉市・屋根・雨漏れ

 

ズバリ!雨や湿気・結露など、さまざまな要因がありますが、雨からお家を守っているのは

「屋根」と「外壁」ですね。

この2つがしっかりとメンテナンスされていれば、「お家の中が濡れる」ことは防げます。

「屋根」のメンテナンス方法として、「瓦の葺き替え」が一般的かつ最も効果的です。

「外壁」のメンテナンス方法は、「外壁塗装」ですよね。

お家にもさまざまな形がありますが、すべてのお家が「瓦屋根」という訳ではありません。

マンションやビルといった大きな建物の「屋根」には、「瓦」がありません。

こんな感じです。

これを「陸屋根」と呼びます。

 

「陸屋根を使っている建物とは!?」

建物の構造には、いろいろな種類があります。

一般的な戸建て住宅に多く用いられる「木造」。

マンション・ビルなどには「鉄筋コンクリート造」(RC造)。

アパートなど、3階建て以下の建物には「軽量鉄骨造」。
その他にも様々な種類はありますが、大きく分けて、この3つです。

 

「瓦のない屋根・陸屋根」は「RC造」の建物に多く使われています。

さて、この「陸屋根」はどうやって雨からお家を守っているのでしょうか?

次回パート②では、「陸屋根の防水」について詳しくお伝えしていきます。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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