トイレ工事のあれこれ!3
トイレ | 投稿日:2018.12.16
皆さんこんにちは!新入社員の秋山です。
今回も前回に引き続き、水廻りの中でも最も工事件数の多いトイレ工事についてご紹介させて頂きます。
前回のブログはこちらからご覧ください。↓
トイレリフォームについて(和式トイレから洋式トイレへ編)
前回は洋式トイレから洋式トイレをご紹介させて頂きました。
今回も実際に施工させて頂きましたお客様宅工事の写真を用いてご紹介させて頂きます。こちらのお客様は和式トイレから洋式トイレへの工事をさせて頂きました。
床、腰壁はタイル、天井が化粧板、腰上の壁材がモルタルでした。
和式トイレの場合、電源が必要ではないのでコンセントがない事がほとんどです。その為コンセントの新設が必要です。
また、男性が座らずトイレが出来るよう、小便器の置かれていないお家のほとんどは、男女兼用の為、段差があります。洋式トイレにする場合、この段差の解体を行っていき、それに伴い、給排水配管の移設も行っていきます。
洋式トイレから洋式トイレの場合だと、内装を一緒にされないお客様もいらっしゃいますが、和式トイレの場合は解体工事をする為、内装も一緒にさせて頂きます。
トイレリフォームについて2(和式トイレから洋式トイレへ編)
和式トイレの場合、まず段差部分と床の解体を行います。内装の仕上げ方法によっては壁も解体する事もあります。今回は段差部分と床の解体を行いました。
その後、給排水配管の移設工事と土間コンクリート工事を行い、床から天井までの内装工事をしていきます。
今回は腰壁のタイルを壊さず、上からキッチンパネルを施工しました。また、腰上の壁に関しては、木下地を組みクロス仕上げにしました
いかがでしたでしょうか?
今回は和式トイレの工事について、写真をもとにご紹介させて頂きました。
次回はトイレの内装材についてご紹介させて頂きますので宜しくお願い致します
トイレ工事についても、ぜひオオサワ創研にお任せください!
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